ハバナで最もにぎわう週末のナイトスポット、マレコン通り

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ライブハウスもバーも楽しいけれど、ハバナならではの楽しい「ナイトスポット」といえば、やはり週末のマレコン通り。旧市街から新市街にかけて、海岸沿いに伸びる広い歩道には、人がわんさと集まり、音楽や笑い声が響いています。

ホームパーティみたいに歌って踊ってにぎやかなグループもいれば、言葉少なに見つめ合っている恋人も、凧を揚げて走り回る子どもたちもいました。

新市街のほうへ行くと、通りの向かい側には屋台が並び、野外ディスコではサルサやレゲトンが鳴っていて、お祭りムードが漂ってきます。

ホテル・ナショナルのライトアップ、ハバナ市創設「500」周年の文字も

ライトアップされたホテル・ナショナルが闇に浮かび上がり、幻想的なムードを醸しています。

思い思いに週末を楽しむ人たちと一体になって、夜の潮風に身をまかせていると、鼻歌でも歌いたくなるほどに、心が軽くなっていきます。

実は1ヶ月ほど前、マレコン通りで悲しい出来事がありました。大勢の人が集う歩道に、クラシックカーが突っ込み、大惨事(キューバ共産党が発行する新聞「グランマ」の記事)となりました。

この事故との関係はわかりませんが、通りは車両通行止めになっており、時折パトロール車がゆっくり通り過ぎていきます。

衝撃もあいまって、変わらぬにぎわいが愛おしく感じる、マレコンの夜でした。

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斉藤 真紀子
斉藤 真紀子
日本経済新聞米州総局(ニューヨーク)金融記者、朝日新聞出版「AERA English」編集、週刊誌「AERA」専属記者を経てフリー。共著に「お客様はぬいぐるみ」(飛鳥新社)。趣味はラテン音楽&ダンス、カポエイラ(格闘技)
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