12/4 イベントのお知らせ 「ヘミングウェイのアフリカとキューバ」

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ハバナのマレコン通り、早朝の釣り人たち(2019年、斉藤撮影)

12月4日(金)、ブルーバオバブ アフリカにて開かれる、イベントのお知らせです。主催はアフリカジャーナリスト、大津司郎さん、日本キューバ友好協会理事の淡路香織さん、そしてキューバ倶楽部の斉藤真紀子です。
オンライン参加、アーカイブ視聴も可能ですので、ぜひご参加ください。
 
★★★★★★
 
米国のノーベル賞作家、アーネスト・ヘミングウェイが2021年、没後60年を迎えます。

世界を旅したヘミングウェイの作品のなかでも、アフリカを舞台にした『キリンマンジャロの雪』(1938年)、キューバを舞台にした『老人と海』(1952年)は、多くの人に知られています。

アフリカやキューバに滞在し、社会や人びとに接してきた3人が、現地体験、社会や魅力を語ります。
 
2020年は誰もが予想できないような一年になりました。
 
「挑戦」「孤独」「幸せ」をキーワードに、ヘミングウェイの作品、そしてそこに描かれるアフリカやキューバが私たちにどのようなインスピレーションを与えてくれるのでしょうか。
 
【トーク・主催】
アフリカジャーナリスト・大津司郎
日本キューバ友好協会・淡路香織
キューバ倶楽部・斉藤真紀子
 
【日時】2020年12月4日(金)19時~
 
【場所】ブルー バオバブ アフリカ
https://tomosu-lab.com/
 
【プログラム】
18:30 開場
19:00 スタート、ご挨拶 
19:05 「老人と海」とキューバ
(日本キューバ友好協会・淡路香織、キューバ倶楽部・斉藤真紀子)
19:35 「キリマンジャロと雪」とアフリカの現地体験
(アフリカジャーナリスト・大津司郎)
20:05 休憩
20:10 ヘミングウェイ作品で発見するアフリカやキューバ、現地の体験、社会、魅力など、大津、淡路、斉藤の3人でトーク
20:40 Q&A
 
【参加費】
会場参加:2800円(ワンドリンク付)
オンライン参加:1500円
(zoomによる視聴となります)
アーカイブ視聴(3ヶ月間) 1000円
【申し込み】Peatixのサイト(https://hemingway-africa-cuba.peatix.com/view)でお申し込みください。
 
<登壇者プロフィール>
★大津司郎 Shiro Otsu
ジャーナリスト
1970年農業実習でアフリカを訪れ、1975年青年海外協力隊でのタンザニア赴任。以後、野生世界と時事問題の両面からアフリカを追求し続ける。“今”のアフリカを直接伝える旅やプログラムも模索する
https://www.w-gang.co.jp/uf/index.html
 
★淡路香織 Kaori Awaji
日本キューバ友好協会理事
2016年、長年憧れていたキューバへ人生初の海外一人旅へ。ハバナ~トリニダー~サンティアゴ~バラコアをまわり21日間の旅から帰国。それから4年続けて3週間ほどの日程でキューバへ
http://aajc.la.coocan.jp/
 
★斉藤真紀子 Makiko Saito 
ライター、キューバ倶楽部
2000年キューバを訪れ、以後心のふるさとに。週刊誌「AERA」はじめ、キューバについて執筆多数。2015年ウェブマガジン「キューバ倶楽部」を立ち上げ、数多くのイベントを主宰
http://cuba-club.net/
 
◇ご不明点ありましたら、お気軽にお問い合わせください。

Author Profile

斉藤 真紀子
斉藤 真紀子
キューバ倶楽部編集長、ライター。ニューヨークでサルサのレッスンを受けたのをきっかけに、2000年に初めて訪れたキューバが心のふるさとに。
旅をするたびもっと知りたくなるキューバを訪れ、AERA、東洋経済オンライン、TRANSIT、ラティーナ、カモメの本棚、独立メディア塾ほか多数の媒体で記事を執筆。
2015年にキューバの現地の様子や魅力を伝える「キューバ倶楽部」をスタート、旅の情報交換や勉強会、講演会などのイベントも運営。
★キューバのエッセンスを生活に取り入れる日々をnote(https://note.com/makizoo)に綴る。
★Twitter: @cubaclub98 ★ Instagram: @cubaclub98
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