【現地特派員レポート】マニキュアはキューバ色、増えるネイルサロン

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ハバナのネイルサロンにて塗ってもらったネイル。

ハバナのネイルサロンにて塗ってもらったネイル。

首都ハバナより、現地特派員の夏子です。

指の先は、色鮮やかなキューバカラーにしてもらいました。 いま、ハバナのいたるところにあるネイルサロン。ここ1~2年で、ずいぶんと増えたようです。

値段は場所によってまちまちですが、今回は2CUC(約200円)。今までで一番安かったのは、マニキュア、ペデキュア(足の爪)含めて35ペソクバーノ(約200円以下)でした。

同じお店で、キューバ人は半額の1CUC(約100円)ですが、市民の平均月収が20~30CUCであることを考えると、決して安くはないですね。

それでも、爪のケアは欠かさない。キューバの女の子たちはとてもおしゃれなのです。  

キューバ倶楽部現地特派員 夏子

  廣瀬夏子

2016年3月よりハバナ在住。スペイン語とダンスの習得、現地の生活や文化を体験することを目的に6か月滞在予定。初めてのキューバは2010年。キューバのミュージシャン、Manolito Simonetを聴いて、強烈な刺激を受け、『指差し会話帳』を頼りにキューバを訪ね、以降4回にわたり、キューバを旅する。現地では通りを眺めながら、人を観察するのが好き。「誇り高く、人との距離が近いキューバ人」と生活をしてみたくなり、会社員生活にピリオドを打って、キューバ行きを決断。趣味はサルサやルンバなど、ラテンダンス。  

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